エイプ50のホイールカスタム徹底解説!Nsr流用とディスク化の全貌
ホイール交換の実作業は、適切な手順とトルク管理を守ればDIYでも十分に対応可能です。リア周りの基本的な作業フローを整理しておきましょう。
まずは安全な平地でセンタースタンドやメンテナンススタンドを使用し、リアタイヤが確実に浮いた状態を作ります。続いて以下の順序で作業を進めます。
- チェーンアジャスターを緩める:アクスルナットを緩める前に、左右のアジャストボルトを緩めてホイールを前方に動かせる状態にする。
- ブレーキリンケージの解除:ドラムブレーキの場合はアジャストナットとロッドを外し、ディスクブレーキの場合はキャリパーをブラケットから取り外す。
- アクスルシャフトの引き抜き:Φ12mmのアクスルナットを取り外し、シャフトを傷めないよう慎重にプラハンマー等で叩きながら引き抜く。
- ホイールの脱着とカラーの管理:チェーンをスプロケットから外してホイールを後方へ引き抜く。この際、左右のホイールカラーの向きと厚みの違いを必ず記録しておく。
- 逆手順での組み付けとトルク管理:新しいホイールをセットし、チェーンの張り(タワミ量15〜25mm程度)とホイールのアライメントを均等に調整。アクスルナットを規定トルク(約60N・m)で確実に締め付ける。
組み付け後は、手でタイヤを空転させて引きずりや異音がないか確認し、テスト走行を行ってブレーキの効きとボルトの緩みを再点検します。