【独自】東京メトロ半蔵門線で浮上する「静かなリスク」——老朽化インフラ改修の現場と問われる安全対策の透明性【2026年最新調査】
2026年現在、半蔵門線の主要駅では可動式ホーム柵の追加設置や、車いす対応エレベーターの増設、さらに駅ナカ施設の再開発に伴う壁面・天井の撤去作業が精力的に進められている。こうした工事の際、壁の裏側に封じ込められていたアスベスト含有建材が露出するケースがある。
工事現場では負圧集塵装置の設置や散水による飛散防止措置が義務付けられているが、深夜の限られた時間枠で行われる突貫作業の中で、現場作業員への安全配慮や飛散防止シートの設置状態に緩みがないか、外部の第三者機関による厳格な監査を求める声が強まっている。