都心のオアシス赤塚植物園の歩き方!万葉の森と地元民の極上ルート
赤塚植物園を骨の髄まで味わい尽くすなら、地元住民が密かに愛用している「裏・周遊ルート」を辿るのが鉄則だ。正門から入り、まずは緩やかな傾斜が続く本園の林間コースへ進む。ここでは早春のセツブンソウやカタクリ、初夏の新緑、秋の紅葉と、季節の主役たちが迎えてくれる。
本園の奥から道路を挟んだ「万葉・薬用植物園」へと渡り、木漏れ日が差し込むウッドデッキのベンチでひと休み。そこからさらに丘陵の高台へと抜けると、視界が一気にひらけ、武蔵野の風が吹き抜ける。光と影のコントラストが際立つこの場所は、Instagramでも静かに話題を集めるフォトジェニックな隠れスポットだ。春は淡い山桜、秋には燃えるようなイロハモミジがフレームを彩る。