プロが徹底検証!百均リコーダーの音質と小学校での実用性とは
百円均一小売業の二大巨頭である株式会社大創産業と株式会社セリア。両社の店頭で販売されているソプラノリコーダーを実際に手に取り、チューナーを用いてピッチ(音程)と音質を測定した。
結果は明白だった。100円ショップで購入できる商品は、息を吹き込んだ際の吹き心地が非常に軽く、低音域こそ一定の発音ができるものの、高音域になると一気に音程が不安定になる。株式会社大創産業の製品は音量が大きく出る一方でピッチのブレが大きく、株式会社セリアの製品は比較的落ち着いた音色だが、特定の音でピッチが半音近くズレる現象が確認された。日常の音遊びには十分だが、正確な音階を求める演奏には課題が残る。