代官山一心の極秘コース潜入取材!予約殺到する大人の隠れ家の全貌
代官山の旧山手通りから路地を折れ、洗練された住宅街を抜けた先に「代官山一心」はある。無駄な装飾を削ぎ落とした黒漆喰の壁に、控えめな灯火。目立つ看板は一切ない。知らなければ通り過ぎてしまうような完全な隠れ家スタイルだ。
店内へ足を踏み入れると、樹齢数百年の銘木を用いたカウンターが堂々と横たわる。わずか数席のみに絞られたプライベート空間。客の目の前で板前が包丁を走らせ、炭火を操る。その所作ひとつひとつが、上質な舞台を観賞しているかのような緊張感と心地よさを生み出している。