大胸筋矯正サポーターの真実!巻き肩を解消し胸板を際立たせる極意
なぜ背中を伸ばそうとする従来の猫背矯正だけでは不十分なのか。原因の根底には、上半身の前面を覆う筋肉の拘縮がある。
キーボード操作やスマートフォンの操作が続くと、腕が内側にねじれ、大胸筋や小胸筋が硬く短縮する。この筋肉が前側から肋骨と肩甲骨を強力に引っ張り続けるため、いくら背筋を伸ばそうとしても元の丸まった姿勢へと引き戻されてしまうのだ。日本整形外科学会の学術発表でも、慢性的な姿勢不良における筋筋膜性アンバランスの危険性が繰り返し警告されている。
優れた姿勢矯正サポーターは、背中を押すのではなく、肩先を後方へ外旋させて胸を開く。フロントの緊張を解き放つことで、背面の筋肉が無理なく連動し、長年の悪癖だった姿勢の歪みを根本から断ち切る足がかりをつくる。