大魔神佐々木主浩が放つ勝負気配!歴代名馬の血を継ぐ新星の全貌
佐々木氏の馬主キャリアにおいて、燦然と輝く金字塔が2017年のジャパンカップだ。日本中央競馬会(JRA)が主催する最高峰の国際招待競走で、シュヴァルグランは当時の絶対王者キタサンブラックを撃破した。
名手ヒュー・ボウマン騎手を背に、インコースを強襲して掴み取った栄冠。スタンドで見守る佐々木氏の瞳には、かつてメジャーリーグのワールドシリーズで投げ抜いた時と同じ、静かな闘志が宿っていた。
世界各国の強豪が激突する舞台で、日本の個人馬主として最高峰の盾を手にする。それは、徹底して長距離適性を磨き上げ、勝負の瞬間を見極めたチーム・ササキの完全勝利であった。