窓と玄関のわずかな隙間から害虫を完全遮断!プロ直伝の防虫術
隙間を塞ぐメリットは害虫のシャットアウトにとどまらない。窓やドアの開口部から出入りする熱エネルギーの流出入を抑えることで、冷暖房効率が飛躍的に向上する。
夏場の冷房使用時、隙間風によって外気が流入すると室温が上昇し、コンプレッサーにかかる負荷が増大する。気密パッキンによってサッシ周囲の隙間風を遮断した住宅では、エアコンの消費電力量が月間約8〜12%削減された実測データも報告されている。防虫対策として導入したテープが、結果として電気代の高騰に苦しむ家計を救う強力な省エネ投資として機能している。
遮音性の向上も見逃せない。道路沿いの騒音や雨音が軽減され、室内の静粛性が増す。ひとつの部材を貼り付ける行為が、衛生、光熱費、住環境の快適性という3つの課題を同時に解決する。