車の丸シールは剥がして大丈夫?車検ステッカーとの違いと最新ルール
「視界の邪魔になるから剥がしてしまいたい」と考える人もいるだろう。結論から言うと、丸シールそのものを剥がす行為に対して直接的なペナルティや反則金は科されない。四角い車検標章の未貼付には道路運送車両法第109条に基づき最大50万円の罰金が規定されているのに対し、点検整備済ステッカーの貼付は法律上の絶対義務ではないからだ。
しかし、油断は禁物だ。本当のリスクは「期限が過ぎた丸シールを貼ったまま走り続けること」にある。実効期限が切れたダイヤルステッカーを放置しておくと、街頭検査や街中の検問において不要な指導を受けたり、保安上の確認を求められたりする原因となる。剥がすこと自体は違法ではないものの、期日切れのステッカーを野放しにする状態こそ避けるべきだ。