ペットボトルより人気?紙パックジュースが選ばれる理由と健康効果

ペットボトルより人気?紙パックジュースが選ばれる理由と健康効果について見逃せない 事実を分かりやすく解説いたします。

この潮流を捉え、大手飲料メーカー各社は看板商品の paper 化と機能性強化を急速に進めている。カゴメ株式会社は代表ブランドである「野菜生活100」シリーズにおいて、濃厚なスムージータイプを中心に紙容器の特性を最大限に生かした展開を強化。果実の繊維感と栄養をそのまま閉じ込めた商品設計で朝の栄養補給需要を鷲掴みにしている。

一方、株式会社伊藤園は茶系飲料だけでなく野菜・果汁カテゴリーでも紙容器の強みを生かした展開を推進。森永乳業株式会社や雪印メグミルク株式会社も、機能性表示食品や乳酸菌を高密度に配合したチルド飲料を紙パックで相次いで投入している。温度管理が徹底されたチルド流通と遮光紙パックの組み合わせは、デリケートな機能性成分を消費者に届ける最強のタッグなのだ。

こうしたメーカーの攻勢をいち早く売場に反映させたのがセブン-イレブンをはじめとする大手コンビニチェーンだ。カウンター横やアイレベルの棚に高付加価値な紙パック製品を重点配置し、20代から40代の働く男女の購買行動を確実に変えつつある。

関連記事