不器用でも3分で崩れない!プロが明かすゆるふわ三つ編みの極意
「編み込むとどうしても小学生のようなカッチリ感が出てしまう」「ほぐしたら毛束が爆発した」という不器用な悩みに対し、トップスタイリストの渡辺義明氏は明確な解決策を提示する。プロが実践する「3分で崩れない垢抜けアレンジ」の最大の鍵は、編み始める前のベースメイクと、爪の先を使ったミリ単位の指使いにある。
絶対失敗しない基本手順はいたってシンプルだ。まず、軽めのヘアオイルやバームを手のひら全体に伸ばし、髪の中間から毛先までしっかり揉み込んでおく。この下地があるだけで、毛束の摩擦が増して途中で崩れるのを防ぐことができる。
次に、一般的な三つ編みをゆったりと1〜2回編み、細いシリコンゴムでしっかりと結ぶ。ここからがプロ直伝のほぐし工程だ。ゴムの結び目を片手で固定しながら、もう一方の親指と人差し指の爪先で、毛束から「数本〜十数本単位の極細の毛」を少しずつ引っ張り出していく。面で引き出すのではなく、点でつまみ出すことによって、立体的な立体感と透け感が生まれ、1日中崩れない理想のシルエットが完成するのだ。