北の歓楽街ススキノが激変!知られざる裏側と最新エンタメの熱気
夜の帳が下りてからが本番となるこの街で、いま最も注目を集めているのが「ナイトタイムエコノミー」の構造改革だ。従来のキャバクラや風俗店を中心とした夜の経済圏から脱却し、深夜までアートや音楽、カルチャーを体験できる複合エンターテインメントスポットが次々と誕生している。
地元クリエイターが手掛ける隠れ家ギャラリーバーや、北海道のクラフトジンを専門に扱うテイスティングラウンジ、深夜営業の本格サウナ施設など、従来の枠組みに囚われないスポットが夜更けの街に活気をもたらす。「ただ酒を飲んで騒ぐ場所から、ここでしか味わえない体験を消費する空間へ」——関係者がそう口を揃える通り、夜の過ごし方そのものが急速に多様化し、洗練されつつある。