目にまつ毛が入る時の痛くない取り方!擦る危険と頻繁に入る原因の真相
まつ毛が日常的に目に入って痛む場合、単なる抜け毛ではなく「逆さまつげ」が疑われます。逆さまつげには、毛根の向きが不揃いで一部の毛が内側を向く「睫毛乱生(しょうもうらんせい)」と、まぶた全体が内側に巻き込まれて毛全体が眼球に触れる「眼瞼内反症(がんけんないはんしょう)」があります。
眼科での治療法としては、数本程度であれば専用のピンセットによる定期的な毛抜き(抜去)や、毛根を電気で凝固させる毛根破壊術が行われます。まぶたの構造そのものが内反している場合は、まぶたの向きを外側に整える小手術(埋没法や切開法)を行うことで根本的な改善が可能です。
軽度の乱れであれば、美容施術である「まつ毛パーマ」や「ラッシュリフト」を活用して毛先を上向きに固定する対策も選択肢になります。毛先が眼球に当たらなくなるため一時的な不快感の解消に役立ちますが、パーマ液が目に入ると角膜障害を起こす危険があるため、信頼できる技術を持ったサロンで相談することが前提となります。