【2026最新】タイヤボルト向きの落とし穴!脱輪を防ぐ正しい装着術
路上でのパンク時や自宅でのタイヤ交換作業では、正しい手順を守ることがトラブル回避の生命線となります。安全確実な車載ジャッキタイヤ交換手順を押さえておきましょう。
まず平坦で硬い地面に車を停め、パーキングブレーキを確実に引いた上で輪留めを設置します。車体をジャッキアップする前に、レンチを使ってナットを半回転ほど緩めておきます。その後ジャッキアップし、タイヤを浮かせた状態でナットを外してタイヤを交換します。
新しいタイヤをセットしたら、まずは手でナットを回せるところまで締め込み、ホイールのガタつきをなくします。その後、レンチで軽く仮締めを行い、タイヤが軽く接地する程度までジャッキを降ろします。ここからの本締めには、必ずトルクレンチを使った対角線の締め方を実践してください。
円周順に締めていくとホイールが偏って固定され、センターが狂う原因になります。「上→下→左→右」といった対角線の順番で、段階的に締め込んでいくのが鉄則です。ホイールボルトの適正締め付けトルクは、普通乗用車でおよそ100〜120 N·m(ニュートンメートル)、軽自動車で85〜100 N·mが一般的な基準値です。車種ごとの取扱説明書に記載された指定値をトルクレンチにセットして本締めを完了させます。