【2026年最新】満開のドーム菊を作る秘訣!丸く咲かせるプロの栽培法
ドーム菊はお気に入りの株を自分の手で増やし、翌年以降も何年も繰り返し楽しむことができる宿根草です。栽培に慣れてきたら、ぜひ「挿し木」と「越冬」に挑戦してみましょう。
挿し木の方法は、新芽が勢いよく伸びる5月〜6月が最適期です。摘芯の際に切り落とした元気な側枝の先端を5〜7cmほどカットし、下葉を数枚落として1時間ほど水揚げします。その後、清潔な赤玉土(小粒)やバーミキュライトに挿し、日陰で用土を乾かさないように管理すれば、2〜3週間ほどで簡単に発根します。発根後は小さなポットに鉢上げし、通常の苗と同様に育てていくことができます。
秋の開花が終わり、12月頃になって花が枯れてきたら冬越し(越冬)の準備に入ります。枯れた地上部の茎を地際から5〜10cmほどの高さでバッサリと切り戻します。株元を見ると、すでに翌春のための小さな冬至芽(新芽)が顔を出しているはずです。
冬の間は、凍結や寒風を避けるため、軒下や日当たりの良い南側の壁際に鉢を移動させます。水やりは極力控えめにし、土が完全に乾いてから数日後に日中の暖かい時間帯に少量与える程度で十分です。春(3月頃)になると冬至芽が一斉に勢いよく伸び始め、新たなシーズンのスタートを切ることができます。