【2026年夏・甲子園】拓大紅陵が起こす大旋風!吹奏楽「メイプルパワー」の響きと激戦区・千葉を制した執念の野球
チームを束ねる主将は、甲子園出発を前に行われた壮行会で力強く語った。「千葉県の代表として、そしてこれまで共に汗を流してきたすべての仲間の思いを背負って戦う。目指すのは全国の頂点だけです」と。
主将を中心にまとまる現在のチームには、気負いや慢心は一切見当たらない。一戦一戦を泥臭く戦い抜いた先に待っている深紅の大優勝旗。かつてあと一歩のところで届かなかった夢の続きを掴み取るため、球児たちの視線はまっすぐに聖地のマウンドを見つめている。