2026年版「後悔しない家づくり」の決定版:老後も見据えた階段寸法の最適解と見落としがちな3つの落とし穴
最高の寸法を設計したとしても、周辺環境の配慮を怠れば「登りやすさ」は半減する。鍵を握るのは手すりの高さと照明だ。
手すりは、床面から75cm〜80cmの高さに設置するのが最も力が入る。また、階段の途中で手すりが途切れる設計は言語道断だ。さらに、夜間の安全を確保するためにステップの端部を照らすフットライト(足元灯)や、階段の段差を視覚的に識別しやすい色使い・滑り止めラインの配置が、実際の歩行における安心感を何倍にも高めてくれる。